ホーム > イベント > itSMF Japan 第31回セミナ
 

itSMF Japan 第31回セミナ


 10月12日(水)田町ベルサール三田にて、itSMF Japan第31回セミナを開催しました。セミナ開催にあたっては、協賛1社と後援9社の協力をいただきました。
セミナの前半は、ITIL®資格やITサービスマネジメント人材育成についてのご講演、後半は、第4回itSMF Japan会報誌Contribution Award最優秀賞およびitSMF Japanより最新動向のご講演をいただきました。
itSMF Japan 第31回セミナ
◇日 時:2011年10月12日(水) 開演13:15〜17:00
◇場 所:ベルサール三田
◇参加者:195名
itSMF Japan 第31回セミナ
時間講演タイトル講演者講演内容
13:15〜
13:45
『ユーザ企業のITIL®V3活用 〜UISSとITSM資格のマッピングを通じて〜』 株式会社プロシード
河合直子氏
ITIL®は、IT戦略定義、IT投資の判断をはじめ、IT業務に関する全般的な知見と経験を踏まえたマネジメント・フレームワークへと進化しました。
これにともない、いわゆるユーザ企業のIT担当者がITIL®を知ることの有用性が高まっていますが、未だ、わが国のITIL®V3の資格取得者の多くはベンダー企業の関係者であり、ユーザ企業が大半である海外とは様相が異なっているようです。
そこで、今回は、特にユーザ企業の人材育成を担われている方々向けに、ユーザ企業向けスキル標準であるUISSを紐解きつつ、UISS上の役割・機能や人材像と、ITIL®資格をマッピングしてみました。あわせて、UISSに描かれているIT人材育成のプロセスをご紹介いたします。
13:45〜
14:30
<導入事例>『ITサービスマネジメント人材育成の取り組み』 ユニアデックス株式会社
杉本福次氏
ITIL®の普及と金融商品取引法(内部統制)の施行,運用コストの低減及びクラウド化等、今日の情報システムは環境変化を的確に捉えて最適化、効率化に取り組む「効率化フェーズ」にあり、最重要ポイントは運用管理だと言っても過言ではありません。この運用管理を担うのがサービスマネジメント人材です。本講演では、サービスマネジメントを担う人材育成への考え方を、研修体系、育成プログラム等を事例に、紹介いたします。
14:30〜
15:00
『ITIL®資格とその価値』 株式会社ITプレナーズ・アジアパシフィック
柳沼克志氏
ITIL®資格取得では日本ばかりでなくグローバルで急速に普及しています。なぜそれだけ普及しているのか、特に、ITIL® V3の上位資格であるIntermediate/Expert資格の価値について言及いたします。
休憩 (15分)
15:15〜
15:45
『ITサービスマネジメント最新動向〜ITIL®2011で何が変わったか〜』 itSMF Japan
中井秀有氏
7月に発行されたITIL® V3 2011 Editionの改訂の背景および旧版との変更点の概要をご説明いたします。また、この日本語版書籍と2011 Edition対応の試験の提供予定やitSMF Japanで直近発行の書籍およびコンファレンスのご案内をいたします。
15:45〜
16:15
『ITサービスマネジメント最新動向〜ISO/IEC20000改訂版とそのねらい』 SC7/WG25 委員
小山條二氏
ISO/IEC 20000-1は2005年に国際規格化され、以来ITSMの標準として多くの組織が認証を受けています。それから5年余経過し、業界の動向やこれまでの経験も踏まえ、種々の見直しがされ、ようやく2011年版としてこの4月に改版されました。SC7/WG25委員として、旧版の制定から国際標準化に取り組んできた立場より、本改版の内容の解説を始めとして、ISO/IEC20000シリーズの国際標準化動向、ならびに国内での状況を含め最新動向を説明します。
16:15〜
17:00
第4回itSMF Japan会報誌 Contribution Award 最優秀賞講演
『ITIL®による価値創出を実現するには』
日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社
杉谷賢昭氏
ITIL®V3の大きな特長の一つに、「価値創出」に力点が置かれたことが挙げられます。ITサービス管理が顧客の価値創出に貢献するという考え方は、従来の定型的なシステム運用のあり方を打破し、ITサービスを大きく改善する契機になると考えます。当セッションでは、ITIL®のフレームワークを有効に利用して価値創出を実践する方法について私見をご紹介いたします。
会員専用ページログイン後、実施報告書をダウンロード可能
※入会を希望される方は「入会のご案内」ページをご参照ください。