ホーム > 分科会 > サービスデザイン研究分科会
 

サービスデザイン研究分科会

2008年10月に「サービスデザイン研究分科会」はITIL® V3にて定義された「サービスデザイン」の研究を行なうため発足しました。
サービスデザインの対象範囲が広いこともあり、研究テーマは多岐にわたることになりました。議論をしていく中で、研究テーマを集約し、最終的にPeople,Process,Productの観点でアウトプットを整理しました。
基本的に研究活動の中心は、分科会の会合です。会合は、仕事から一歩離れた活動となるため、各メンバーともホッとする反面、仕事とは違った真剣さを発揮し非常に密度の濃い議論や研究を行うことが出来ました。一方で研究成果を高めるため、会合の間にはチーム別の活動や自ら課した宿題がありました。各々が多忙をきわめる中、研究と仕事などの両立を図ってきました。結果、非常に高いモチベーションをもって行われた研究は分科会活動の終盤まで継続し、最終成果物にもそれらが十分に反映されていると思います。「SDPマトリックス」をはじめ、「開発RFP」や「ITSM Office」、それらの関連資料など、皆さまに提供することができました。

ITサービスが、ビジネスへ適切に貢献できるようにするには、サービス設計が非常に重要です。この「サービスデザイン」は、ITサービスマネジメントの設計・構築に関して多くの"示唆"と"悩み"を与えてくれます。欧米では背景となるサービスマネジメントが浸透していますが、日本で実践的な活用を行う上では文化的な背景に加え、理解するために必要な情報がまだまだ不足しており、いくつかの工夫が必要であると考えています。分科会の成果物のどれかを使えば、今までの課題や胃の痛くなるような悩みが魔法のように解決するわけではありません。しかし、分科会が提供する成果物で、ITIL®を理解するヒントをつかみ、サービスデザインへの取り組み方や考え方を皆さまに提供できたと考えています。

2010年12月のミニセミナーをもって、サービスデザイン研究分科会としての活動を終了しました。活動期間中、itSMF Japanの会員皆様から様々なご支援をいただきましたことに心より御礼申し上げます。また、当分科会から発信した考察や提供する成果物が、ITサービスに携わる全ての皆様に活かされ、日本の発展に少しでもお役に立てれば幸いです。

 分科会資料会員専用ページにログイン後、ダウンロード可能
 itSMF Japan第6回ミニセミナ資料:
「和風サービスデザイン」〜伝えたい!我々のベストプラクティス!〜 (10/12/10)
Aチーム SDP Matrix
Bチーム サービス開発RFP
Cチーム ITSM Office SOW
Cチーム 内容 添付

・第七回itSMF Japanコンファレンス資料:
「和風サービスデザイン」〜伝えたい!正しい進め方!〜 (10/07/23)

・第六回itSMF Japanコンファレンス資料:
「45分でサービスデザイン」〜もう運用で苦労しない〜 (09/07/31)
 分科会活動期間
・活動開始:2008/10
・活動終了:2010/12
 活動メンバ(2010年12月現在) 計18名
伊佐 元邦
関川 瑞穂
三森 輝久
宮入 勉
尾留川 昌平
齋藤 寛
池田 守
山田 康二
須谷 聡史
坪田 誠
三宅 由美子
海東 憲多郎
豊口 忍
土屋 貴子
山方 均
望月 祐之
河合 直子
関根 義明
 <座長>
<副座長>
<副座長>
 株式会社野村総合研究所

フューチャーアーキテクト株式会社
日立電子サービス株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ユニアデックス株式会社
富士通エフ・アイ・ピー株式会社
株式会社日立東日本ソリューションズ
日本ヒューレット・パッカード株式会社

株式会社東芝OAコンサルタント
株式会社NTTデータアイ
三井物産セキュアディレクション株式会社
クリエイティブソリューション株式会社

東芝ソリューション株式会社
株式会社プロシード
株式会社SMSデータテック
※敬称略、順不同